神奈川新聞・教育新聞・Yahoo!ニュースに掲載いただきました
年末年始と、続けてhamo-laboの活動を記事に取り上げていただきました。
2022年12月28日の神奈川新聞、ハモニケーションワークショップについて。
WEB版はYahoo!ニュースにも転載されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6d4e8ac5abfe8d125c3858c87d814c46046206d
ワークショップのあと、omoshiro勝呂ちひろ代表理事から、
楽しそうに声を出していた子たちが
日々どのような暮らしをしているのかという背景をおききしました。
ヤングケアラーと呼ばれる子たちとのハーモニー体験は、
僕にとっても新しい視点を持てた貴重な体験でした。
「音楽は正しい、正しくないではなく、いかにお互いが楽しめる場をつくれるか」
「違いがあるからこそハーモニーができる。
違いに嫌悪感や警戒心を持つのではなく、違いを面白いと感じてもらえれば」
「正しさ」と「正しさ」が戦い、「違い」が「違い」が排除する
そんな世界が目につく2022年→2023年の年越しでしたが
こうしたメッセージを新聞・WEBメディアで発信できて本当にありがたいです。
そして2023年1月10日に教師向け新聞、教育新聞にて
昨年の「逗子葉山高校」新校歌制作ワークショップについて。
こちらのWEB記事にはなんと1コーラス聴ける動画も載せていただいており
新校歌を聴きながら読むことができます。
以下の藤井記者のTwitterから記事リンクに飛べます。
「そもそも音楽に正解や不正解はない。
音やリズムを外したっていいし、技術がないと駄目だというものでもない。
違う人同士が歌や音楽を共有することで、心が豊かになり、文化が生まれる。
そういう素晴らしい活動が音楽のはずだ」
「少数の意見に乗っ掛ってみると面白いことが起きる。
クリエーティブな場面で多数決はいい結果を生まない。」
僕ら、チームhamo-laboが目指すのはそんな世界です。
2023年少しでも世界が調和に向かいますように。